行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

東京五輪開幕。

七月二十三日(晴)

昨夜は疲れて十一時には布団に入った。目が覚めたのは七時半頃。我ながらよく寝た。朝食をとり顔を洗ってから釣りの後片付けをする。片付けを終えて朝からアムンディ エビアン選手権初日、映画「Xing クロッシング」、WOWOWドラマ「ランサム~交渉人~1〜3話」を見てから晩飯。おかずは昨日釣ったクロガシラの煮付け。身が厚く締まっていて美味かった。自分で釣った魚は格別に美味い。

食後にダッフィーの散歩をする。散歩のせいではないと思うけれどおそらく糖尿の薬なのかもしれないが良いのか悪いのかわからないが体重が減っている。現在五十を切っており人に会うたびに痩せたのではと言われる。散歩から戻り、シャワーを浴びて アムンディ エビアン選手権二日目を見る。

東京五輪が開幕となる。開会宣言は天皇陛下。その陛下の御臨席を賜る中、安倍元首相ら数名が欠席をした。なんという不敬な連中なのか。また陛下が宣言される時に菅総理は座ったままだ。民主党売国奴というのは誰でもわかるがこういった保守を自認している連中こそが真の国賊ではないか。私が民主党を叩いていたのは民主党政権の時。今は民主党にそんな力はない。私が叩くなら政権与党の自民党だ。習近平国家主席国賓来日を企んでいたのも自民党である。それも安倍政権の時である。敵は民主党にあらず自民党にあり。

会場周辺には五輪反対のデモ隊が騒いでいた。どこかで見た光景だなと思ったら安保法制の時のあの騒ぎ。太鼓を叩いたりチンドン屋さながらの騒ぎだ。どうもこういった連中に賛同が出来ない。変な匂いがプンプンする。いっておきますけど選手らに罪はない。