行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

俺のサカナンピック。

七月二十五日(晴)

 

東京五輪が開幕され、お家芸の柔道では金メダルラッシュとなっている。そんな中、私も頑張らねばと朝、天舞龍神の踊り子を麻生まで迎えに行き、練習会場まで送った。すぐに家に戻り、昼から義弟と白老で開催されているサカナンピックに出場するため社台へ向かった。二時に会場に到着し、開会宣言もなくサカナンピック開幕となる。すぐに私にクロガシラの良型がヒット。こりゃ幸先よく優勝狙えるなと思い投げ続ける。そしてしばらくはアタリも止まっていたが待望のマツカワが来た。しかしサイズが判定不能でリリース。また竿が立ち、糸がふける。すぐに合わせ、巻くとなかなか重い。浮かんできたのはいい型のマツカワ(王鰈)だった。四時過ぎからは小さなイシモチ、アブラコ(アイナメ)、フグがうるさい。義弟も小さなイシモチに悩まされていた。七時前に私にまたマツカワが来た。これもミニサイズでリリースした。餌も無くなり、日も沈んできたので七時に納竿。

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九時に帰宅し、早速マツカワの刺身を食う。さすが鰈の王様、高級魚である。シャワーを浴び、録画しておいた東京五輪の柔道を見るが、途中でギブアップ。