行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

八月か。

八月一日(晴)

 

七時に起床し、朝食。昨日のダッフィーからの一本負けで手も痛いが足も痛くなってきた。階段の登り下りも大変だ。顔を洗うのも難儀している。若い頃ならきっと受身も出来ただろうがこの歳になり転んでから受け身をしてしまう。どうも反応が鈍ってきた。車のバックでの縦列も一回で収まらない。何度やっても斜めになってしまう。歳をとるとこんなものなのかな。

 

顔を洗ってから今日も朝から東京五輪の陸上、男子ゴルフ、WOWOWドラマ「ランサム~交渉人~」、「FBI2:特別捜査班」、ブルース・リー主演映画「ドラゴン危機一発」などを見る。 陸上の女子三段跳びでは世界記録も飛び出したが北海道も負けてはいない。観測史上連続真夏日も更新という記録も飛び出した。

 

北海道は明日から蔓延防止なんとからしい。またお願いしますだ。知事も市長もすすきのや大通公園に行ってみればよい。若者で溢れているから。我々がいくら気をつけようがあの若者たちには関係がない。この際、お願いではなく戒厳令でも敷き、外出は罰金刑か禁固刑とかにでもしない限り無くならないような気もするが。本当に減らしたいのならばそれくらいの強行策が必要だ。蔓延防止策や緊急事態宣言があまりにも軽く聞こえる。飲食店の時短要請がかえって逆効果にもなっている。もう通常営業にさせなさい。