行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

灼けた街に続く熱帯夜。

八月二日(猛暑)

 

まだまだ続く猛暑。この猛暑の中、午後四時から大倉山ジャンプ(札幌オリンピックミュージアム)競技場において天舞龍神の某イベントの練習に参加をする。某というのは前にブログでも書いたがなにやら非公表のイベントだったらしい。今更某と書いても遅かった。まあいいか。かなり世界的に大々的なイベントのようでリハも念入りだった。会場に到着すると私の負傷をしった数名が何かと気遣ってくれた。

 

今回は代理を出すから大丈夫だと言ってくれたが乗り出した船だ。死ぬわけでもないし私はやると言った。その代わり道具などは持たなくてよいからと言ってくれたのでお言葉に甘えてトラックから演舞場の道具の移動は任せた。四時過ぎの終了のはずが結局七時近くまでかかった。一旦私は家に戻り、ダッフィーの散歩をする。姪っ子に「ダッフィーの散歩も出来ないのに手伝いなんて出来るの?」と怒られたので私は「はいやりますから」と返事をしたので散歩を強行した。散歩を終えて最終の練習のため某高校の体育館に向かう。九時半に終了し、帰宅。今夜も寝苦しい夜となる。