行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

さようならメッシ。

八月九日(曇/雨)

 

たまに仕事をしなければと思い、朝から来月分の申し込み書の作成をする。四時近くまでかかり、自称公務員は事務所を閉めて家路に着く。雨でダッフィーの散歩は中止にした。夕食までバルセロナを退団したリオネル・メッシの涙の会見をYouTubeで見ていた。リーガとバルセロナの折り合いがつかず、メッシは退団を余儀なくされたようだ。メッシのいないバルサがどうも想像がつかない。

 

ロナウジーニョのプレイに目を丸くしてみながらプレイをしていた頃のまだあどけないメッシをみていた。なんともやるせない。バルサ熱も冷めかけてきた。移籍先が濃厚なのはネイマールのいるパリサンジェルマン。それはそれで面白い。メッシ、ネイマール、ディマリア、エムベパか。ひところの銀河系と言われたレアル・マドリードのようだ。あの頃のレアルにはラウール、ジダンベッカムロベカルフィーゴがいた。来月からチャンピオンズリーグも開幕する。どこにいてもメッシは応援する。

 

夕食後はWOWOWドラマ「FBI2:特別捜査班」、映画「ミュンヘン」、「ブレイク・タウン」を見ていたら十二時が過ぎていた。