行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ドタバタ自民党。

九月三日(晴)

 

どうした自民党。二転三転した総裁選、党役員人事もついに結末が訪れた。そして菅総理は辞任の意向をかためた.やはりこの菅さんは二番の人だった。私は菅さんは前に出る人間ではなく後ろで発揮をする人間だと言ってきた。安倍、麻生、二階らに担ぎ上げられてその勢いで総理へとなった。菅さんはトップになって散々な結果に終わるが、その菅さんを担ぎ上げた連中にも責任はあるのではないか。菅さんはいわゆる梯子を外された形になる。

担いだ連中は、政治もせずに権力闘争に明け暮れ、コロナ禍の中で国民が大変な思いをしている中、政治をおろそかにしている。結局生活に困らん連中がバッジを付けるとこうなるのだ。政治は国を映す鏡である。こんな政治屋ばかりでは明日の日本は真っ暗闇になってしまう。菅さんの総裁選不出馬、総理辞任のニュースを耳にしても不思議と驚かなかった。

四時に帰宅し、ダッフィーの散歩をする。晩飯、シャワーを浴び、録画しておいたアル・パチーノ主演映画「スカーフェイス」を見る。十時から、擬態と白老に向かう。十二時に浜に到着し、場所を確保し準備をする。九月に入り、今日は釣り人でびっしりだった。鮭釣り四戦目。なんとしても四連敗は阻止したい。明日、三時半に開始をする。