行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

納竿日。

九月五日(晴)

 

七時に起床し、朝食。昨日釣りに買っておいたランチパックのつぶあんバターとまるごとバナナを食べる。昨日の釣りで糸がゴミに絡み、かなり切れたので釣り具店に行き 糸を買い、家に戻り糸を巻き替える。昼からゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント最終日、映画「ワンダーウーマン 1984」、「日本独立」見るというダラダラな一日だった。「日本独立」は昨年の作品のようだがまったく知らなかった。

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(あらすじ)第2次世界大戦直後のGHQ占領下の日本を舞台に、一刻も早い日本の独立を求めて尽力した吉田茂白洲次郎を描いた人間ドラマ。親子ほども年の離れた2人の絆を軸に、終戦から憲法制定、独立までの歴史の舞台裏を、日米両国の視点からスリリングに描く。終戦直後に外務大臣に就任した吉田茂は、日本の再出発のため、旧知の仲である白洲次郎を呼び寄せる。抜群の英語力を備える白洲は、開戦前から既に日本の敗戦を予測し、実業の第一線を退いて郊外で農業に専念していた。吉田はそんな白洲に、GHQとの交渉役となる終戦連絡事務局の仕事を託す。こうして白洲は交渉の最前線に身を置くが、GHQは米国主導の憲法改正を強引に推し進めようとする。白洲次郎浅野忠信、妻・正子を宮沢りえ吉田茂小林薫が演じる。

なかなか面白い作品です。