行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

強い日本で行きましょう。

九月九日(晴)

 

午前中は床屋に行き、伸びた髪を切る。いくら緊急事態宣言といっても髪は伸びる。床屋に行くと高齢者ばかり。その列にヤングマンの私が並ぶ。セットもしないので思い切って切ってくださいという。もうドライヤーなんて何十年も使っていない。午後は事務所でダラダラとしていた。

 

四時に事務所を閉め、五時頃姪っ子は休みだったので二人でダッフィーの散歩をする。姪っ子がいるときは、ダッフィーがダラダラと歩いていたら怒られる。散歩から戻り、部屋にいると病気の姪っ子が部屋に入ってきて美容室でカットをして手入れをしてきたウイッグをつけて見せに来た。妹と同じ髪型にしているので見分けがつかん。私の事務所の机には姪っ子が二歳の頃に事務所でお守りをしていたときに書いた絵がある。毎日それを見ている。

 

晩飯は、豚丼の上にキムチと大量のネギを乗せて食べた。映画もサッカーも観つくして何も見るものがない。何もないとこんなにもつまらないのか。菅総理の退陣会見をみたが浪花節なのだろうか気の毒に見えて仕方がなかった。誰が次期総理になっても恐らく手立てはないだろう。私はコロナ対策と言うより強い日本であってほしい。米中韓に対し、駄目なものは駄目とはっきりと言ってほしい。とくに中韓には譲歩は駄目だ。そして強いメッセージ、それに侵犯行為には断固たる厳しい対応をするのだとう姿勢をみせてもらいたい。中韓高市早苗氏の立候補をとやかくいうが中韓のための総裁選ではない。