行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

味噌汁から生まれた味噌ラーメン。

九月十三日(曇)

午後から真面目に事務所で仕事をしていた。こうやって真面目に仕事をするのは年にどれくらいなのか.考えると頭が痛くなるのでやめよう。一社の来月分の契約を数軒済ませる。あとはもう一社。さてとやるかと思っていたら同業者で高校時代の先輩が来訪。五時過ぎに先輩は帰る。帰宅し、姪っ子とダッフィーの散歩をしているとダッフィーが近所のお父さんと娘の親子にちょっかいをかける。あとで妹に聞くとその娘さんは小さい頃我が家によく遊びにきていた女の子だと知り驚いた。姪っ子の一つ上なので二十五歳とか。随分と変わるものだ。言われるまでまったく気づかなかった。散歩から戻り夕食。今夜も鮭でさんぺい汁。因みに北海道の味噌ラーメンの始まりは味噌汁です。

ネットから拝借

札幌に「味噌」味のラーメンが登場するのは昭和29年(1954年)。 今でも札幌の人気店として営業を続ける「味の三平」の創業者が、味噌汁にヒントを得て考案した「味噌味メン」がその最初とされています。

その店は今もパルコ横のセントラル藤井大丸の二階か三階に店を構えている。ただ店主が無愛想で腹が立つので私は昔二回ほど行ってもう行くのをやめた。味噌ラーメンもただしょっぱいだけ。それでも今でもファンが多くて並んでいるようだ。並んでまで無愛想な店主の店など行きたくはない。まだ美味いラーメン屋もあるし。

夜はリーガエスパニョーラレアル・マドリード対セルタ戦を見る。しかしレアルは強い。ロナウドも抜け、スーパースターがいるわけでもないのに結局強い。