行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

鮭とバラの日々。

九月十九日(晴)

 

七時に起床。顔を洗いUEFAチャンピオンズリーグ(イングランド)リバプール対(イタリア)ミラン戦、(モルドバ)シェリフ対(ウクライナ)シャフタール・ドネツク戦、住友生命Vitalityレディス 東海クラシック最終日ジェイソン・ステイサム主演映画「SAFE セイフ」、「イエスタデイ」を見てから十時出発し白老へ。

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「イエスタデイ」なかなか面白いコメディ映画でした。

十二時過ぎに竹浦に到着。すでに釣り人が数名いて、波よけの岩が積んである釣りづらい空いていた場所を確保。場所を選べないのが鮭釣りで空いていればとにかく入るしかないのが鮭釣りである。準備だけをして寝る。四時に開始。そとが明かるくなり、隣はなんと知り合いだった。暗かったのでまったくわからなかった。六時、弟に鮭がかかった。あがてきたのは大きな雌の鮭。私はサポートに回る。今日も駄目かと思いながら移動に移動を重ね、朝、地元のじいちゃんが三本あげていた場所に入る。すると昼前に待望の一本が私に来た。そしてまた移動すると本日二本目をゲット。負けじと弟にも二本きた。弟は計三本を上げた。鮭はいきなり立てていた竿がしなるので予期していないこちらはびっくりする。そしてリールを巻くときに感じる動物的な強い引き。これがやめられないのです。鮭は買った方が断然と安い。これを言ってしまえば身も蓋もないのですが、この一本ですべて苦労が吹っ飛ぶのです。途中、私はこの辺りを仕切っている長老につかまり長々と話を聞かされることになる。弟は老夫婦につかまり延々と話を聞かされていた。こっちは釣りに集中したいのだけれどもおじいちゃんが放してくれない。じいちゃんが言っていた通り夕方は釣れなくなったので四時に納竿とする。

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f:id:kn3826:20210923040135j:plain 鮭釣りの帰りは大体こうなります。