行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

鮭はタイミングです。

九月二十七日(晴)

 

知人から聞いたが、我々が釣りに行ったのは金曜から土曜日。三時まで粘り午後からは一本もあがらなかった。ところが翌日の日曜に群れが入り、鮭が入れ食い状態だったらしい。午前中だけで六本も上げたとか。こればかりはタイミングである。たった一日違いで群れが入る。こうなれば白老の浜に永住をするしか道はないのか。住所は白老竹浦海岸一丁目とかになるのかな。しかしタイミングが悪い。これだけ通って群れに当たらないのだから。まあ水温を考えればこれからだとは思うけれど。

 

前から言っていたのですが自民党総裁選だが岸田氏に決まるのだろうか。両者の決戦となり高市、野田票が岸田氏に回るような気がする。評論家ではないので素人考えですよ。河野氏の祖父やお父さんがねえあれでは。誰がなろうが我が国の総理になるのだからコロナ以上に外交をしっかりやってもらいたい。コロナが落ち着けば習近平国家主席国賓で招くことも考えられる。

 

夜は映画「スペル(2020)、WOWOWエキサイトマッチを見る。明日は二十九日の反中共デーを前倒しして中国領事館に行き、静かに抗議をする。