行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

在札幌中国総領事館へ抗議。

九月二十八日(晴)

 

明日九月二十九日、全国数か所で「反中共デー」が行われる。札幌でも数団体が中領前で抗議をするようだ。「反中共デー」昭和四十七年九月二十九日に田中角栄周恩来の日中首脳の間で日中国交正常化の調印が交わされた。しかし現在の習近平国家主席体制になり、アジアへの侵略行為が日常的になってきた。日本の尖閣諸島問題、新疆ウイグルチベット南モンゴルへの弾圧、虐殺、香港の人権問題、台湾進攻の画策、南シナ海東シナ海への海洋進出などあげればきりがない。現在の支那は戦前に白色人種が我々アジアに対し侵略行為をおこなった行為となんら変わりはない。この支那覇権主義に対し、日本の民族派が声を上げだした。

 

私は今年も前倒しをし、佐藤、荒澤両氏の三名で今日抗議を行った。事務所に荒澤氏が来て、大通りで佐藤氏を乗せて在札幌中国総領事館へ向け出発。到着し、早速抗議文を読み上げ、投函をした。修了し、街中の喫茶店で反省会を行う。声を上げ、血糖値が下がったのでバナナパフェを注文した。これで落ち着く。二時間ほどで反省会は終了。佐藤氏と別れ、荒澤氏を乗せて帰る。本来は緊急事態宣言中とあり、中止を決めていたが荒澤氏が休みをわざわざとったというので私のスイッチが入り、急遽決定をした。今年はコロナ禍のなかでなかなか活動が出来ずにいた。今後もどうなるのかわからないけれど状況をみて考えます。

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