行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

三人でお鮭を。

十月九日(晴)

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絶好のコンディションなのに。

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後ろで少年がスケボーをやってたんだな。(笑)

四時に起きて実釣。雰囲気は入れ食いだった。しかし、投げるたびに餌がない。来たな、フグの野郎。投げて着水と同時に餌を摂られる。きっと海の底ではフグが列をなし、口をあけて待っているのだろう。フグにはこの上ない。口をあけていればそこに餌が落ちてくるのだから.食べ放題とはこのとこである。それも我々三人だけではない。周りは釣り人だらけである。きっと整理券を配ってフグは列をなしているのだろう。とにかくフグフグフグ。これでは餌が持たないと思い、九時に降参した。

竹浦に移動してみるとまだ昨夜の釣り人が居座っていたのでまた移動する。良さそうな場所があったのでやめていた釣り人に話を聞くとこの場所は規制内で取り締まりが厳しいとのこと。常に道警と海保が見回りをしていてすでに数人が逮捕されたらしい。鮭釣りで前科者になっては洒落にならない。違う場所に移動をすると地元の爺ちゃんが今日はフグに餌を取られて釣りにならないぞと言うので渋々諦め、退散することにした。

昼過ぎに帰宅。シャワーを浴び、横になりながらUEFAチャンピオンズリーグ(スペイン)バルセロナ対(ポルトガル)ベンフィカ戦、(イングランド)マンチェスター・ユナイテッドた(スペイン)ビジャレアル戦、UEFAヨーロッパリーグ(ベルギー)アントワープ対(ドイツ)フランクフルト戦、(ドイツ)バイヤー・レヴァークーゼン対(スコットランド)セルティック戦、WOWOWドラマ「プロディガル・サン2 殺人鬼の系譜」を一気に観る。