行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

今日もうなぎをご馳走になりました。

十一月十八日(晴)

 

事務所で勉強をしていると同業者が来訪。天から金が降ってきたと言い、今日もうなぎをご馳走になる。今日の「うな明」といううなぎ屋も老舗らしい。住宅街にあり、知らなければ通り過ぎてしまうような店だが、同業者は市内のうなぎ屋と蕎麦屋はほとんど食べ歩いたという。話を聞くと確かに詳しい。昼に行くとすでに並んでいた。駐車場で車の中で待っていると女将さんが来て店内に通された。その後も次々と客が来る。なかには若い人もいたがよくこんな高いものを食えるなと感心した。出てきたうなぎは前回よりも美味かった。愛想の良い女将さん、店員さんの接客態度がまた素晴らしかった。列をなすのもわかる。女将さんはお客さん一人一人に声をかける。このタイミングも素晴らしかった。店というのは味だけではないなと実感した。

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昼食を終えて事務所に戻る。同業者は六時過ぎに帰った。シャッターを降ろし、帰宅。今日もダッフィーは私の顔を見て机の下に隠れる。夕食を取りシャワーを浴びてから寝るまで部屋でYouTubeを見ていた。