行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

夜急遽D−BOPへ。

十一月二十六日(晴/一時雪)

午前中に同業者が来訪。昼寿司をご馳走になりそのまま紹介されたお客の元へ行く。前回伺った時に見積もりを渡しているので署名だけを貰う。数年前から法人以外は署名で契約ができるようになった。また電話で契約も可能になった。これでは印鑑やも大変なので時代になるだろう。

契約が成立し、その後は同業者の仕事に付き合う。南区にある紹介された契約者が経営しているパークゴルフ場も見てきた。冬の間はビニールハウスの中でプレーをする。見に行くとおじさんおばさんがたくさんいた。

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この辺は南区でところどころに雪が積もっていた。事務所に戻ったのは四時。そのまま同業者は六時半頃までいて帰ってゆく。シャッターを降ろして帰宅し、ダッフィーの散歩をする。夕食を食べていると友人から連絡があり支度をして急いでD-BopJazz Clubへ向かう。なんとか来てくださいと言われりゃ行かなくては男が廃る。店に到着するとまあまあの客入りだった。コロナ感染者数も減り、少しずつ平常に戻りつつあるのではないだろうか。だからといって気は緩められない。我が家には重い病を患っている姪っ子もいる。

十時過ぎにライブは終了した、挨拶をして打ち上げには参加せず帰る。

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