行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

申し訳ございません、またご馳走になりました。

十二月六日(晴)

 

朝から病院で検査。先月の検査を忘れてしまい、薬もなくなっていた。もしやと思い、検査をしてみるとやはり数値があがっていた。あんみつ一家的には良い数値なのだけれどこのまま数値が上昇すると合併症の危険数値となってしまう。あんみつ一家幹部としては申訳がないけれどまた薬治療に専念します。

 

検査が終わり、事務所に戻ると同業者が来訪。また天から金が降ってきたというので隣町の琴似にうある老舗のうなぎ屋「志んぼ」でうなぎをご馳走になる。生まれてこの方こんなに短期間でうなぎを食べたことがない。感謝感謝である。初代はすすきので営業していたらしい。二代目になり琴似に移った。二代目が叔父と同級生らしく、三十数年前に叔父に連れられてご馳走になったことがある。三十数年ぶりの「志んぼ」でした。現在は三代目の息子が継いでいる。まてよ、ということは私の先輩ということにもなる。それにしてもいやー美味かった。

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「志んぼ」のうな重

事務所に戻り、六時過ぎまで談笑していた。帰宅し、ダッフィーの散歩。夜は映画「トータル・リコール」の一本だけ見て寝る。