行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

北海道元氣文化祭 ‐YOSAKOIソーラン予選会。

十二月十日(晴)

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閉館した劇団四季ホール。

来年の「北海道元氣文化祭 ‐YOSAKOIソーランSAIKAI STAGE」に出場するための予選会が今夜劇団四季ホールで行われる。四時にスタッフが迎えに来て会場に向かう。メンバーも集まり会場へ入館する。入館にはワクチン接種証明許、身分証明書が必要となる。そして数日前から測っていた体温表も提示。これらをクリアしなければ入館が出来ない。市が今後のイベントなどの実験をしているとか。

今日の予選は三チームらしい。今日が初日で明日以降も予選会があるらしい。今日の結果は審査員プラス観客の投票によるもので決まるそうだ。演舞はかなり押して二十分くらい遅れた。練習では上手く行かなかったがほとんどぶっつけ本番みたいなものだ。控室ではスタッフが念入りに打ち合わせをしている。間違うと踊りの邪魔にもなるので許されない。いよいよ演舞となる。考える間も無くあっという間に終わってしまった。良いのか悪いのかさっぱりわからん。

とりあえず演舞が終了して控室にゆく。〆を終えて道具を撤収するため会場に向かうと関係者が道具のところに集まり何やら慌ただしい雰囲気がぷんぷんしている。道具などを調べて写真まで撮っている。事件は現場で起きていた。室井さんはいなかったけどね。市と実行委員会との協議でどうするのか検討し、対処の結果が出るようだ。この件と演舞の結果は別なので審査には影響はないが札幌市がどういう判断をしてくるのか。

しばらく会場で話し合いなどをしてやっと道具の撤収を終え、トラックに積んだから手稲の倉庫に入れて解散。帰宅は十時過ぎ。疲れたね。