行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

濡れているようだけれど実は凍っている。

十二月十三日(曇)

 

午後からスタッフと同業者が来訪。結局六時過ぎまで事務所にいた。事務所を閉めて帰ろうと思ったらすでに道は凍結していた。凍結ということはマイナス気温だ。なれない人は道が濡れているのか凍っているのか錯覚をして走るものだから滑って事故を起こす。日中は解けて濡れているけれど三時過ぎからは一気に気温が下がり、凍るので気を付けてね。

 

帰宅し、ダッフィーの散歩。今日は随分と歩かされた。散歩はダッフィー任せなので毎日気まぐれに歩く。どうして犬は公園が好きなのだろうか。以前は三、四ケ所の公園を必ず回っていた。散歩から戻り夕食を取りシャワーを浴びる。夜は映画「スパイ・ハンター」、「スパイ・ファミリー」の二本を見る。