行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

やっと「無頼」を見る。

十二月二十日(晴)

 

今年も残すところ十日弱か、早いな。緊急事態宣言が解除になったのは十月末。十数年続けてきた街宣活動もついに今年はゼロ。なれない生活もなんとか当たり前になってきた。ただマスク着用生活は時には辛い。ブログもなんとかほぼ毎日更新。このブログ、毎日の更新だと結構気力体力が必要である。そんな中、匿名で「腐れ脳みそを警察にぶちぬかれてくるといいよ」という温かいコメントももらった。こんなくだらないブログにコメントをしてくれるのだから感謝しかない。

 

午後一で、お歳暮を買いに行き、そのまま送ってもらった。事務所に戻り、仕事をしていると同業者が来訪。紹介してもらったお客さんの打ち合わせをする。六時頃解散。帰宅するとダッフィーが暴れていた。抱っこをして下に連れていき散歩をする。寒い中、結構歩かされた。家に戻り、夕食をとってからシャワーを浴び、録画しておいた井筒和幸監督作品映画「無頼」を見ると野村秋介先生の菩提寺でもある伊勢原の浄発願寺が出ていた。

f:id:kn3826:20211220221335j:plain

無頼

 

映画を見終わりWOWOWエキサイトマッチのライト級十二回戦ワシル・ロマチェンコ対リチャード・コミー戦を見ようとしたら試合前に寝てしまった。明日にしよう。