行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

いまではマスクはパンツと同じです。

一月二十日(晴)

 

年が明けたと思ったらもう二十日か。なんだか頭がついて行けない。今年に入ってのコロナ感染拡大で鈴木北海道知事がまん延防止の要請をだしたようだ。来週にはなるのではないだろうか。ちょっと気を許せばもとのもくあみとなってしまった。まあこうなることはわかってはいたけれどちょっと早すぎた。一体いつになればマスクを着けずにすむのか。今ではマスクはパンツと同じだ。正月くるまで街を通ったらマスクを着けていない若者が数人いた。これはパンツをはいていないと同じことだ。誰だってマスク生活が良いと思っているものはいないと思う。そうだ、先日試験場に行くと当然だが女性がマスクをつけていたがみんな綺麗に見えてしまう。えへへ

 

午後、天舞のスタッフが来訪。五時過ぎまでいた。家に帰り、ダッフィーの散歩をする。道は凍っていてダッフィーが引っ張るものだから滑りながら散歩をしていた。昔飼っていた二匹のダルメシアンは利口で引っ張ることはしなかった。ダッフィーの飼い主は二人の姪っ子で躾をまったくしなかった。散歩に行く前は私に尻尾を振るが散歩が終わると私にも怒り出す。それでもかわいい。

 

それにしても困った。BSがまったく映らず暇で仕方がない。月曜日にケーズデンキが見に来るのでそれまで我慢。その代わり松方弘樹主演「北陸代理戦争」のDVDと寝るまでYouTubeを見ている。