行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

経団連襲撃事件から四十五年目。

三月三日(雪)

 

試験勉強が順調に進んでいる。といっても時間に余裕があるからなのだ。ゆっくりテキストをみて答えを探す。百点満点の出来です。しかしいざ試験となると時間との勝負。私だけ時間無制限にしてくれないかな。

 

今日三月三日は、野村先生(YP体制 打倒青年同盟)らが(昭和五十二年)財界の営利至上主義を糺すために決起した経団連襲撃事件から四十五年目である。その財界の営利至上主義は今日においてもなにもなんら反省をすることもなく変わってはいない。財界だけではない、政界もである。そして人心も。

 

夕方に、林外相と駐日ウクライナ大使館の面会を邪魔していたのは鈴木貴子外務副大臣らしいという話が耳に入ってきた。まあ鈴木貴子というより鈴木宗男 日本維新の会参議院議員が裏でなにかをやっているのかもしれない。鈴木貴子一人では無理だろう。こんな人物を自民党道連は比例の一位にするのだから目糞鼻糞か。そして自分の力で当選したかのような言動もいただけない。さてどうしようかな。反目である伊藤、長谷川の両氏の対応が見ものだ。

 

夜は映画「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」、WOWOWドラマ「ザ・ルーキー2」、「レジデント・エイリアン ~宇宙からの訪問者~ 」を見る。