行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ご期待に応えました。

三月十七日(雪)

 

事務所に行き、早速試験の合否の確認。やったぜ!セニョリータ。道民の期待に応え、合格しておりました。三問だけ間違えていたが楽々の合格。本来ならば百点を取って当たり前なのだ。テキストを見ながら回答ができるので、いわゆるどこにその答えがでているか探すだけなのである。時間は四十分。その時間内に上手く探せれば百点は取れる。しかし時間との勝負で探せなければ感に頼るしかない。まあそれでも七十点が合格ラインなので百点も七十点も同じなのである。これでなんとか三科目合格した。残るはあと一科目。五月末までには時間があるので日々猛勉強あるのみ。

 

午後から残りの一科目の勉強をする。三時過ぎに同業者が来訪。紹介してもらった契約が成立した。手数料が激減しているので助かった。同業者が六時に帰る。帰宅し、ダッフィーの散歩をし、夕食。シャワーを浴び、録画しておいたWOWOWエキサイトマッチWOWOWドラマ「ザ・ルーキー2」、「レジデント・エイリアン ~宇宙からの訪問者~」、「クラリス」を見る。

 

いまだ終わりの見えないウクライナ情勢。以前に国連ではロシアのウクライナ侵攻は止められないと書いたが、人道に対する罪、平和に対する罪で連合国は極東軍事裁判において日本を事後法で裁いた。裁いた側には旧ソ連もいた。その人道に対する罪、平和に対する罪とやらは一体どこへ行ったのか。所詮国連などとはその程度のものである。