行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

仕事ですすきのへ。

四月六日(晴)

 

三時過ぎまで試験勉強をしていた。同業者が来訪し、紹介されたすすきのに店を構えているすし店に一緒に契約に行く。久しぶりにすすきのの雰囲気を感じた。こんなことでしかすすきのに行くこともすっかりなくなってしまった。時間もあるが人があまり歩いていない。夜になるとコロナの関係もありヤングマンしかいない街に様変わりしてしまった。契約を済ませて事務所に戻る。そのまま同業者は帰った。五時過ぎに帰宅し、ダッフィーの散歩をする。夜はUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝(ポルトガル)ベンフィカ対(イングランド)リバプール戦、(スペイン)アトレティコ・マドリード対(イングランド)マンチェスター・シティ戦の二戦を見る。

 

ロシアのウクライナ侵攻に対して国連理事国の資格停止や人権委員会の追放が囁かれている。それにびくびくしているのはロシアだけではないだろう。中国共産党だってウイグルチベットなどの国を侵略し、弾圧虐殺をしているのだから内心穏やかではないのではないか。ウクライナには軍隊があり、現在も応戦しているがウイグルチベットなどには軍隊はなく中共政府にしたら侵略、弾圧、虐殺のやり放題だ。ウクライナに関しては世界の連日の報道で実態が徐々に明かされているがこのウイグルチベット南モンゴルは中々報道がされなかった。そこだけが私には解せないものがある。中共政府の問題とウクライナを重ねてはいけないという人もいるが私はそうとは思っていない。