行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

偉いよ、志位さん。

四月七日(晴)

 

今日は午前中に契約者が来訪し、契約を済ませる。その後は来訪者もなく試験勉強に没頭する。いよいよ明日が試験日。要所要所の予習復習をのんびりとやっていた。こればかりはやってみなけっれば分からない。テキストは相変わらずアンダーラインだらけ。間違って受かればあとは五年後。五年後か、私も生きているのかどうなっているのかわからない。

 

四時過ぎに事務所を閉めて帰宅。休みの姪っ子を連れてダッフィーの散歩をする。晩飯は姪っ子達がつくったハンバーグにかぼちゃとコーンのスープ。風呂に入ってからUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝(スペイン)ビジャレアル対(ドイツ)バイエルン・ミュンヘン戦、(スペイン)レアル・マドリード対(イングランド)チェルシー戦、マスターズパースリーコンテスト、WOWOWドラマ「FBI3:特別捜査班」を見る。

 

驚かないでね。共産党の志位委員長が、素晴らしい発言を党の会合で言った。ロシアのウクライナ侵攻問題で「急迫不正の主権侵害が起こった時には自衛隊を含めてあらゆる手段を行使し、国民の主権を守り抜くのが党の立場だ」「無抵抗主義ではなく個別的自衛権は存在している」という驚きの発言をした。もう共産党員にでもなるかな。こんなことを言われる与党とは一体なんなのか。この発言に対し、与党からは、自衛隊違憲だという立場の共産党に対して批判がでているらしい。批判する前にあなたがたがしっかりしないからこういうことになるんだよ。

 

兎にも角にも志位さんに座布団五枚贈呈するかな。