行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ご期待に添えず申し訳ありません。

四月四日(晴)

 

朝、事務所に行き、早速ねPCを開き、試験の合否の確認をする。不合格の自信があったので余裕を持って見た。目を疑った。五問間違いのなんとか滑り込みで合格をしていた。これで道民の期待を裏切ってしまったことになる。衷心よりお詫び申し上げます。まさか受かっているとは思はなかった。摩訶不思議な出来事である。まあこれで五年は仕事ができることになった。五年後にまた再試験か。自分が生きているのかもわからない。合否の確認をしてから床屋に行く。セットも面倒なのでバッサリと切った。午後は、ちょろちょろっと仕事をする。

 

四時に帰宅し、ダッフィーの散歩をする。夕食を済ませて風呂に入UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝ポルトガル)ベンフィカ対(イングランド) リヴァプールFC戦、(スペイン)アトレティコ・マドリード対(イングランド)マンチェスター・シティ戦、WOWOWドラマ「フリア~孤高の潜入捜査~ 」を見る。

 

日本は大丈夫なのか。今度はロシアが日本海に向けてミサイルを発射したらしい。露北と日本海に向けてミサイルの撃ち放題だ。日本は現在の憲法では遺憾砲しか撃てない。それでも暢気にロシアとウクライナの報道に明け暮れている。共産党委員長の志位さんでさえ「主権侵害が起こった時には自衛隊を含めてあrたゆる手段を行使し、国民の主権を守り抜く。無抵抗主義ではなく個別的自衛権は存在している」と言っているのに政府はその議論を控えている。万が一にもミサイルが着弾してからでは遅い。ミサイルが発射される瞬間に我が国は迎撃をするとか言えないものなのかね。こでじゃ主権回復の日が泣きますよ。備えあれば患いなしとはよく言ったものだ。もういつどうなるのかわからない世の中なのだから準備だけはしておきましょうよ。

 

それがだめならば平和フォーラムや九条の会の皆さんにお願いして垂れ幕を持って前面に立ってもらうようお願いをしてみたらどうですか。