行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

夜は主権回復を目指す幹部会議。

四月二十八日(晴)

 

今日は政府が定めた「主権回復の日」である。昭和二十七年にサンフランシスコ講和条約によりアメリカからの占領から日本は独立をしたということで政府は定めたようです。先の大戦の敗戦により、日本はアメリカに占領され、七年で独立はしたものの未だ防衛も憲法も他人任せであります。このどこが主権回復なのだろうか。

また国家主権、国民主権ですが、領土はロシアには北方四島、韓国には竹島を不法占拠され、中共政府には尖閣を狙われています。北朝鮮には同胞が拉致をされたまま。これでよく政府は「主権回復の日」制定したものです。誰とは言いませんが、戦後レジームからの脱却、日本を取り戻すなどと言えたものです。いつになれば本当の主権が回復をされるのでしょうか。私が生きているうちは無理でしょう。

夕方急遽緊急幹部会議の連絡あり。迎えに来てもらい、いざ後志方面へ。会議場所はいつもの某居酒屋。今日はトロカツオ、サーモン、ホタテの刺身に焼き鳥、お好み焼きのコース。トロカツオ、サーモンは分厚く最高に美味かった。焼き鳥もお好み焼きも申し分なし。その後は上の温泉に入る。〆はセイコーマートのアイス。最高幹部を降ろし、札幌へ帰る。

帰宅し、WOWOWドラマ「犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰 」を見て寝る。