行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

屈辱の日には国旗は掲げない。

五月三日(曇)

七時前に布団から起き上がる。こんなめでたくもない祝日に国旗は掲げない。朝食を食べて顔を洗WOWOWエキサイトマッチのWBC.WBO世界S・フェザー級王座統一戦オスカル・バルデス対シャクール・スティーブンソン戦、レジェンドモハメド・アリの孫のニコ・アリ・ウォルシュの四回戦、WOWOWドラマ「イエローストーン3」、「TOKYO VICE」、「ザ・ルーキー2 」、ブルース・リー主演映画「ドラゴン怒りの鉄拳」、「ドラゴンへの道」、WOWOWドラマ「フリア~孤高の潜入捜査~」、英国スパイサスペンス「レッド・エレクション」という立て篭もりの一日だった。外に出たのは籠城用のお菓子を買いに行った時のみでダッフィーの散歩も妹の旦那に任せた。一日横になっていると腰が痛くなった。

ゴールデンウィークか・・・。家族もいない、天気も悪いではまったく関係ない。今日の憲法記念日そして主権回復の日、こんな意味のない日はもう要らない。いっそのこと屈辱の日にしてはどうだろうか。明日も天候次第では立て篭もる。

同業者が午後、牡蠣が入ったのでとたくさん持ってきてくれたので夜、檸檬を搾って七、八個ぺろっと食べた。新鮮で美味かった。