行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

久しぶりに夜のすすきのへ。

五月十四日(晴)

夕方、北見からO氏家族が来るというので久しぶりにすすきへ。ホテルで待ち合わせ、O氏家族を入れ六人で居酒屋に行く。S氏に喫煙できる居酒屋を探してもらい向かう。それにしても久しぶりのすすきのは観光客や若い人たちで賑わっていた。予約した居酒屋も満席に近い。六時半から始めて九時前に店を出る。外に出ても人だらけ。若者ばかりで逆に私のようなおじさんを探すのが大変だ。

O氏の奥さんと子供はホテルに戻り、我々はもう一軒。ブラブラすすきのを歩いて喫煙できる店を探しなんとかライラック通りのホルモン食堂に辿り着く。この店も若者で溢れていた。満席だったので少し待ってやっと席に案内される。十一時頃に解散し帰宅。久しぶりのすすきのそして人の多さに酔ってしまった。もう昔みたいに良い店もなく若者に占領されたすすきのは魅力がなくなった。まあ人のいない海ばかりではボケてしまうのでたまには人に酔うのもいいか。

ここにははいってませんよ。