行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

呆れてものが言えん。

五月三十日(晴)

 

日本維新の会鈴木宗男参議院議員朝鮮総連の全体会とかいうものに来賓で出席し、「汗をかいてまいりたい、幾ばくかのお役に立ちたいと思う次第であります」と来賓の挨拶をしたようだ。わが国ではなく北朝鮮のために汗を流し、役に立ちたいか。いっそのこと北朝鮮北朝鮮維新の会で立候補をしたほうがよかったのでは。横田めぐみさんを含め、多くの日本人を拉致し、在庫セールのようにミサイルを発射している国に対し、どうやって汗を流し、役に立つのか、正気の沙汰ではない。またロシアのウクライナ侵攻に対してもウクライナに対し非難をしている。これを親露、親北派と言わずとなんという。呆れてものが言えんとはこういうことだ。

 

事務所の帰りに煙草を買うためコンビニに寄ると可愛い女子高校生がこちらを向いてニコニコしながら何かを言っている。窓を開けると「直樹さんですよね」と声をかけてきた。俺もジャニーズ並みにモテるなと思ったが元天舞の〇〇ですという。一瞬?となったがしばらくして思い出した。小学校に上がる前から見ていたがもう高校生になっていたか。そういえば会で顔を合わせていたときはため口だったのに今じゃすっかり敬語になっていて驚いた。それでも声をかけてくれて嬉しかった。

 

姪っ子が休だったので今日は三人でダッフィーの散歩をする。三人での散歩が実は嬉しいのです。内緒にしておいてください。散歩から戻り夕食を済ませてシャワーを浴び映画「サウスランド」、トム・クルーズ主演「コラテラル」を見る。