行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

数百万の名刀を持たせてもらいました。

 

六月十五日(晴/雨)

 

もう水曜日だというのにまったく疲れがとれない。若い証拠なのだろう。午前中はなんとか頑張って仕事をする。午後、発送用の封筒がなくなったので二件の百円ショップをはしごする。事務所に戻ると天舞龍神のスタッフが事務所の前で待っていた。五時前に解散し、帰宅。

 

夜は刀剣談義会があり仲間と札幌駅北口のエルプラザで待ち合わせて部屋に行く。今日新しい参加者が来て刀を持参してきた。車一台が軽く買える数百万もする刀だという。持たせてもらったがずっしりと重い。そして手入れされているのでとても綺麗な刀だった。しかし武士は凄いものだ。昔の人は腕っぷしが相当に強かったのだろう。こんな重いものを平気で振り回すのだから。 坂本龍馬の話になり、北海道にゆかりが深いという話を初めて聞いた。八時半に会は終了。三人で北口の居酒屋山の猿で直会をする。

両手で持たないと腕が疲れてくる重さです。

これが車一台買える数百万の刀らしいです。研ぐだけでも数十万かかるそうです

なかなかのチジミ

糖尿病の薬をいただきました

直会は十時半に終了し、一人を送り十一時過ぎに帰宅。