行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

昔の風が懐かしい。

七月四日(晴)

 

今日も暑い。まあ七月だし当たり前か。昔の北海道の夏は外に出ても風がカラッとしていて気持ちがよかった。それが今では本州と変わらない湿度にやられてしまう。午前中だけ事務所をエアコンで冷やしていた。私はどちらかというとエアコンやクーラーが苦手であまり点けず、車では窓を全開にして自然の風にあたるようにしている。それでないと身体が冷えて体調が悪くなる。

 

昼には事務所のエアコンを消した。のんびりと来月分の申込書を作成していると同級生が来訪。この同級生、病気のデパートのような人物で下手な医者より病気に詳しい。今は体力が落ちないように毎日数キロ歩いているようだ。学生時代は柔道の猛者だった同級生も病気には勝てないようだ。

 

同級生は七時半に帰った。私も家に帰り、ダッフィーの散歩をしようとしたが逃げられた。仕方なく晩飯を食い、シャワーを浴びてAmazonプライムで「エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE」を見る。