行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

連日の真夏日。

七月六日(晴)

 

気持ちがよいくらい連日真夏日が続いている。どうせ北海道の夏は一瞬だ。暑い暑いと言っていてもあっと言う間に秋となる。北海道は連日の真夏日に加え、コロナ感染者数も増えてきた。まあ観光客も増えてきたし仕方がない。今更規制もできないだろう。今のコロナは進化をし続けてワクチンも効かないとテレビで言っていた。今までのワクチン接種は一体なんだったのだろうか。どうせ効かないのならば四回目を躊躇ってしまう。

 

ワクチンを接種しても感染するし、一度も打たなくとも感染しない者もいる。頭の悪い私にはさっぱり理解が出来ない。今まで通りなるべく人込みを避け、マスク、手洗い、うがいをやっていればそう簡単には感染はしないだろう。あ、そうか、そうなったらやはり釣りしかない。と、こんなことを考えているとあっと言う間に四時が過ぎる。仕事はちゃんとやってましたよ。来月分の申込書を契約者にやっと発送。

 

まだ外は暑さが残っていたので六時半ころにダッフィーの散歩をする。そろそろダッフィー用のプールを買わなければ。毎年ひっかいて穴を開けてしまう。こいつはプールで寝転んだり潜ったりする面白い犬だ。散歩から戻り、夕食を済ませてぬるめのシャワーを浴び、Amazonプライムで「勇者たちの戦場」という映画を見る。Amazonプライムを見ると見ていない映画が結構ある。今年に入りどれだけの映画を見たのだろうか。