行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

渋野日向子選手が最終日最終組。

八月七日(晴)

 

昨日から風はすっかり秋のような気配。今年も残暑は厳しいと予報では言っていたがこの寒さが過ぎれば暑さは蒸し返すのだろうか。七時前に起床し、朝食。顔を洗い全英AIG女子オープン三日目、北海道Meijiカップ最終日、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」、「コマンドー 怒りの逆襲」を見て夕食。ダッフィーの散歩は妹の旦那がいくことになった。日中、妹家族がどこかにドライブに行っていた。私はダッフィーのお守り。お土産に岩見沢で八列とうきびを買ってきた。私はハニーバンタムよりこの八列とうきびの方が好きだ。

 

うまきびとも言い、昔は馬に食べさせていたとうきびである。味はとうきびそのものの味です。ハニーバンタムと違い甘さはない。私の小さい頃はハニーバンタムなどなくこの八列とうきびだけだった。北海道ではとうきびといえば八列とうきびで私の年代がぎりぎりかもしれない。小さな時の味が忘れられなくてあるとついつい何本も食べてしまう。市内では販売してなくて岩見沢や三笠あたりに行かなくては販売していない。今の若い人だと味っ気がなくものたりないだろう。まあ昔は馬に食わせるとうきびだったしね。

これが八列とうきび

焼くと美味しい。粒は堅いです。

夜は全英AIG女子オープン最終日を見る。渋野日向子選手はアフリカのアシュリー・ブハイ選手と最終組で回る。ブハイ選手が勝つとアフリカ勢ではゲーリー・プレーヤーとアーニー・エルス以来となる。ところが我慢が出来ず最後まで見ることが出来ず、折り返しの10ホールくらいでギブアップ宣言をし、寝てしまった。これは私の敗北である。録画してあるので明日見よう。