行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

鮭と勝負の時期が来た。

八月十八日(晴)

 

事務所で仕事をしていると午後、天舞龍神のスタッフが来訪。来月は乙部のイベントがあるとか。栗山のお祭りはなく十月二日の白老神社秋季例大祭でのイベントは行われるそうだ。天舞龍神もそうだがほかのチームなどもイベントがことごとく中止でどうしてるのか。これだけコロナ感染者数が最多最多チューリップの花か?では腰が引けるのもわかる。なにかあっては責任問題にもなるだろうし主催者も頭が痛いだろう。私はワクチンを四回打っているがそのワクチンもどうやら効かないようだ。ああ、打たなければよかった。

 

鮭釣りの仕掛けを買ったので夜は仕掛けを作っていた。仕掛けを作っている時が一番楽しいかもしれない。いろんな事をイメージしながら作る。しかし実際海に行くと私だけまったく釣れない。今年は意地を張らずによく釣れるという仕掛けを作ってみた。これでも釣れないとなると腕かな。今年は釣れなければこの際、潜って銛を刺そうかと思っている。多分密漁になると思うけれど。三十数年前友人に誘われて一度密漁で組合員に囲まれたこともあるんだけどね。それで竿と鮭を没収された。若気の至りというやつです。それから懲りて鮭とは真っ向勝負してます。

 

仕掛けをつくりながらWOWOWドラマ「刑事ペーテル~未解決事件捜査班~」、「FBI:インターナショナル」を見て十一時すぎに就寝。