行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

鮭釣り新人研修会。

十月七日(晴)

 

四時過ぎに帰宅し、ダッフィーの散歩を済ませて夕飯。シャワーを浴び、録画したおいたUEFAチャンピオンズリーグ(オーストリア)ザルツブルク対(キーエ)ディナモ・ザグレブ戦、世界柔道選手権を見てから義弟、後輩、天舞龍神の踊り子らと白老へ。天舞の踊り子は投げ釣りが初めてと言う。

 

この踊り子は二十歳すぎ。まだ五、六歳の頃から知っている。姉が小学一年生の時に先に天舞龍神に入り、つき添えの母親に連れられてよくイベントなどに来ていた。まだ小さかったこの踊り子と鬼ごっこなどをしてよく遊んでやったものだ。それがもう二十二歳か、私も歳をとるはずだ。前に行きたいと言っていたのでその約束を果たす。まあ明日は鮭釣り研修会ということにしよう。

 

十時前に踊り子は我が家に到着。後輩は先に向かって場所の確保。途中、後輩に電話を入れて状況を聞く。誰もいなく砂浜への竿立ては完了とのことだった。十二時前に竹浦に到着。とりあえず準備をして寝る。準備をしていると初めてみる高齢の釣り人が我々の横に入った。やはり私のYouTubeを見て場所を確定して来るのだろうか。今年に入りこの場所にも釣り人が増えてきた。

 

まずは寝て明日早朝勝負。