行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

引きづっている疲労。

十月十九日(晴)

 

身体がまだ横浜から帰ってきていないのだろうか疲れが抜けない。こんな時に限って客からのくだらない電話が入る。一件は継続はしないというもの。もう一件は問い合わせ。この業界は厳しくなり契約を取ったり取られたりの繰り返しである。当然客は同じ内容なら安い方に行く。それでも高くてもあんたに入っていたら安心だという客もいる。そんな客だけを大事にしていればよいというものでもないのでこれから益々大変になる。数字の少ない代理店は大手に入り、手数料を上げている。私も何度か同業に誘われたがすべて断ってきている。

 

午後、同業者が諸用で来訪。来週飯でも食いに行くぞと言われたがなんと下戸二人で焼き鳥屋。焼き鳥にウーロン茶のストレートです。同業者は仕事があるというので四時頃に帰る。私もシャッターを降ろし帰宅。ダッフィーの散歩は中止し、録画しておいたUEFAチャンピオンズリーグ(ベルギー)クラブ・ブリュージュ対(スペイン)アトレティコ・マドリード戦、(スペイン)バルセロナ対(イタリア)インテル戦、(スコットランド)レンジャーズ対(イングランド)リヴァプール戦を見る。バルサはまったく駄目だ。前半に一瞬だけリードをしたが追いつかれ後半に逆転弾をくらった。予想ではバイエルン、レアル、マンチェスター・Cが行きそうな予感がする。メッシのいるPSGもいまいちだ。