行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

十時間耐久釣行。

十月二十一日(晴)

夜、エルクラシコレアル・マドリードバルセロナ戦、UEFAヨーロッパリーグ(スペイン)レアル・ソシエダ対(モルドバ)シェリフ戦を見てから十時頃、弟と白老は竹浦に向かう。十二時頃に到着するとすでに数人の釣り人がいた。今年に入り、ここも激戦となり場所取りも難しくなってきた。とりあえず空いていたスペースに入る。準備をして寝る。

十月二十二日(晴)

四時過ぎに寝袋から起き上がり、実釣。空も明るくなりゴールデンタイムとなる。弟にアタリがあり、リールを巻いているとスポンと抜けてばらしたらしい。すぐ横の釣り人にもアタリがあったようだが餌をつっついて終わったそうだ。そして私の横で一本釣った。なぜ私だけを抜かしたのか不思議でならない。結局辺りは地元のおっちゃんの一本だけ。ここは魚影が薄いなー。八時になり移動する。萩野、白老漁港砂浜に寄り竿を出す。

 

ほとんどの釣り人は釣れないとこうなるだろう。

白老漁港横の砂浜で四時まで粘ったがギブアップ。結局約十時間以上釣りをしてフグの猛攻にあい、餌が全滅し四時くらい修了した。