行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

統一教会よりも灯油代。

十月二十五日(晴)

 

午後から「燃えよ祖国」の原稿に取り掛かる。書いているともう一月経ったのかと月日の速さを感じる。今年も残すところ二月少々か。原稿を書き終え、四時に帰宅する。勤めている姪っ子が休みだったので三人でダッフィーの散歩をする。双子がいるので今日もダッフィーは気まぐれな散歩となる。二人がいるからといって無理に距離を延ばさなくともよいのに。いいところを見せたいのだろうか。散歩から戻り、夕飯そしてシャワーを浴びて映画「レディ・リベンジャー」、「REVENGE リベンジ 鮮血の狩人」の二本の映画を見て十一時過ぎには寝てしまった。

 

山際大臣がやっと辞任か。今回の統一教会問題で責任を取ってしまえば自民党の議員たちの多くがいなくなってしまうので落ちどころを探すのも大変だろうなー。野党は相も変わらず追及するだけ。そんなことよりも北海道の灯油値上がりを何とかしてほしい。何か策はないものか。そんなことを言ってしまえば議員の先生方にストーブを点けなければよいと言われそうだ。冬の北海道でストーブを点けなければ凍えて死にますよ。