行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

さすがだな立憲民主党は。

十一月二十九日(曇)

 

立憲民主党末松義規衆議院議員衆院予算委員会で「台湾有事の際、台湾独立の動きは封じていかなければならない。台湾独立を支持しないとハッキリと仰って頂きたい」と岸田総理に対し、質問を投げかけた。さすが立憲民主党だなと感心した。「台湾独立の動きは封じていかなければならない」とは内政干渉甚だしい。台湾は我が国と友人関係にある。その友人が武力侵攻を企てている中国を支持するような行為は日本として断じてあってはないらない。仮に国際社会が台湾は独立国家として認めていなくとも日本は独立国家として認めるべきである。野党にこんなことを言われる政府も政府だ。はっきりと中国が台湾に軍事力を持って侵攻した際は我が国は台湾側につくと断言してほしいものだ。日本が本気で動けば国際社会も見て見ぬふりはできないだろう。

 

午後、同業者が来訪。先日の事故の打ち合わせをする。被害は少ないので良かった。事故担当者から現場の写真を数枚撮ってほしいと依頼されたので近々いかなくてはならない。同業者は仕事があると言って四時前に向かった。私もシャッターを降ろし帰宅。雨が降っていたのでダッフィーの散歩は中止。夕飯を済ませ、風呂に入ってからFIFAワールドカップカタール2022ドイツ対スペイン戦、ブラジル対スイス戦、アルゼンチン対メキシコ戦、ポルトガルウルグアイ戦を見る。