行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ライブ後に白老へ。

八月九日(晴)

 

今日は、米軍が長崎に二発目の原爆を投下してから七十五年。犠牲者に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。

 

七時前にダッフィーの声で目が覚める。朝食をとり、顔を洗って全米プロゴルフ選手権三日目、UFCを見て早めにダッフィーの散歩をする。夜はD-BOPの六周年で顔をだす。八時からと思い、店に入ったら音が聞こえる。どうやら七時からのようだった。席に着いたらもう1ステージ目のラスト。ありゃりゃ。2ステージ目が終わり、打ち上げに参加する。妖怪まこっちゃん、そして従兄弟も来ていた。鮭釣りに行くので十一時過ぎにお暇する。

 

帰宅し、用意をし、準備完了。一時過ぎの約束が、弟がぐっすり寝てしまい、二時に出発。四時前に白老の砂浜に到着。難関の砂山に進むが、道を誤り、深い砂山に突っ込んでしまった。これで終了。その横を二、三台の車が馬鹿だなあという顔をし、通り過ぎてゆく。こちらは藁をもすがる思いだ。藁はどこにもないけど。ここは毎年数台の犠牲をだす難関の場所である。去年は、すんなり進めたが、今年は、砂が深い。上の道を通り、危なかったので下の道に戻ろうと思ったが後の祭り。前にも後ろにも動かず、諦めてJAFを呼ぶ羽目になった。会員ではないので十―メートル引っ張ってもらい、静観できた。それでも釣りバカである。JAFが来るまでその場所で竿を出し、釣りをしていた。初戦からこんな調子とは・・・・・。

f:id:kn3826:20200810155632p:plain