行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

雪は降る、もういらない。

十二月二十七日(晴)

 

連日の大雪に参った参った。もう降参です。いや降伏します。記録的というのはどうやら間違いなさそうだ。予報では平年並みらしいが、ということは年が明けたらそんなに降らないのかな。そうあってほしい。それよりも車をちょっと走らさせただけでどこも渋滞である。市の除雪は入ったけれど結局また同じ。雪に加えて今年はとにかく冷える。この雪でウハウハ喜んでいるのはスキー場だけかな。ウインタースポーツしないし。今スキーで山に登ったらきっと降りてこられないだろう。リフトに乗って上がっても降りないでそのまま降りてくる自信がある。昔、付き合いでスノーボードでリフトに乗ろうとしたら係員に止められ、そこで遊んでいてくださいと注意をされた経験をもつ私です。

 

昼頃、同業者が来てそばをご馳走になる。私を事務所に送ってそのまま支店に行った。午後から事務所の後片付けをする。四時すぎに帰る前に事務所の前の雪掻きをする。へとへとになりながら帰宅し、ダッフィーの散歩をする。このダッフィーがまた外に出たとたんに走り出す。「ゆきやこんこ」という歌があるが、「犬は喜び庭かけ回る」というのは本当です。

 

今日の夜は映画「クライシス」とドラマ「志村けんとドリフの大爆笑物語」です。このドラマがなかなか面白かった。東村山音頭、懐かしいなー。