行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ブルース・リーは、八十歳か。

九月八日(猛暑)

 

少し痛みを感じるような日差しの強さ。暑くて外に出られないので一日事務所のクーラーを点けて涼んでいた。四時に事務所を閉めて帰宅。少し暑さが緩んできたので姪っ子達とダッフィーの散歩に行く。しかし歩いていると汗がダラダラと流れてくる。三十分近く歩いてやっと家に戻る。晩飯を食べて、水のシャワーを浴び、町中華で飲ろうぜ、究極格闘技UFC、ブルース・リー生誕八十年特集二日目は「ドラゴン怒りの鉄拳」を見る。

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今見ると子供騙しのような映画だが、それでもテレビで放映しているとみてしまうのがブルース・リーだ。我々世代の子供の頃は、よくヌンチャクを自分で作って遊んでいた。振り回していてよく肘や頭にぶつけていたものだ。釘で鎖を止めるのだけれど釘の打ち方が甘く、片方だけよく吹っ飛んでいた。友達が本物のヌンチャクを持っていて重くて振り回せなかった。今のように遊ぶものはそうなかったが面白い時代だった。夜もムシムシするので外に出て何度もダッフィーのプールに足を突っ込んでいた。