行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

天に向かって獅子吼する。

十月二十五日(曇)

 

七時過ぎに起床し、朝食。シャワーを浴び、録画しておいた無観客のクラシコバルセロナレアル・マドリード戦を見る。3-1でバルサ敗れる。今季のバルサ終了。もうサッカー見るのやめるかな。

 

街頭演説「天に向かって獅子吼する」を二時から大通公園で行う。天気に恵まれ、少し肌寒かったけれど公園では子供や家族などが寛いだり遊んでいた。観光客もそれなりにいた。前回、二時間ノンストップだったけれど今日は一時間で切り上げた。何故か、前回の二時間より今日の一時間のほうが堪えた。考えてみれば、もう十年以上街頭に立っている。初めはそれなりに人数もいたが今では誰もいなくなった。意地っ張りの私は、自分への戒めのため立ち続けている。いつまで続けられるのかはわからないが、ブログ同様にやれるところまでやろうと思う。街頭演説も来月行い、本年度は終了しようと思っている。もう寒さには勝てなくなりました。

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三時で終了し、直会は、お手伝いいただいた三名と近くの中華料理「香州」で。ここは値段もリーズナブルで何を食べても美味い。直会が終わり、これまた近くのたばこが吸える昔風のザ・昭和の喫茶店で甘いものを食べる。店に入る前からたばこ臭がする。たばこが吸えるとあってみんなプカプカのんびり過ごしている。今時貴重な店です。六時に解散。

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帰宅し、シャワーを浴びてから究極格闘技UFCを見て十一次過ぎに寝る。