行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

政治家は一部の奉仕者か。

二月二日(晴)

 

昼前に同業者が来訪し、蕎麦をご馳走になる。事務所に戻り、二時くらいまで雑談をしていた。同業者は仕事に向かい、私は四時頃まで事務処理をしていた。帰宅し、五時前に姪っ子とダッフィーの散歩。晩飯はみよしの餃子。風呂に入り、映画「プライベート・ウォー」、WOWWOWドラマ「ブラインドスポット5 タトゥーの女 ザ・ファイナル」を見る。

 

政府は国民に自粛を呼びかけ、その政府が飲み屋通いをしている。世間から叩かれても叩かれても次から次へと後を絶たない。飲み屋で陳情か。言い訳もここまでくれば立派なものだ。陳情って事務所で聞くものだと思っていたがどうやら違っていたようだ。その陳情とやらを聞いてみたいな。政治家っていうのは全体の奉仕者ではなく一部の奉仕者なのか。それなら憲法を改正し、そう定めればよいのに。