行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

明治節。

十一月三日(雨)明治節

 

文化の日か。何が文化なのかよくわからない。政府もやろうと思えば明治節の復活は出来るだろう。今更GHQのお咎めがあるわけでもない。誰に遠慮があるというのだ。天長節紀元節新嘗祭も然り。それをやらずして自民党保守政党と言えるのか。この名称の復活こそが日本の文化、伝統を大切にするということではないか。日本人であることに誇りを持ちましょうと。誰がなんと言おうとも国で祝祭日には国旗を掲げましょうと言えばよいのだ。

 

七時に起床し、まずは国旗を掲げから朝食。アラートが煩過ぎ。発射されましたでは遅い。日本は平和だ。テレビで勝手に騒ぐだけ騒いで終了か。シャワーを浴びてUEFAチャンピオンズリーグ(スペイン)アトレティコ・マドリード対(ポルトガル)ポルト戦、(ベルギー)クラブ・ブリュージュ対(ドイツ)レヴァークーゼン戦、(イングランド)トッテナム対(フランス)マルセイユ戦、(イタリア)ナポリ対(イングランド)リヴァプール戦、(イタリア)ユヴェントス対(フランス)パリ・サンジェルマン戦、映画「私設銀座警察実録」を見る。「私設銀座警察実録」は、なんだかなーという感じだ。時代なのだろうかバックミュージックはフリージャズが流れている。