行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

縁は異なもの。

九月四日(晴)

朝から湿度が半端なかった。ちょっと身体を動かしただけで汗が流れる。こんな日は動かず事務所でじっとしているに限る。まあ事務所にいるとそれなりにやることはある。書類の整理に契約のチェックなどをしているとあっという間に四時が過ぎた。自称公務員なのでシャッターを降ろして帰宅。

五時頃に姪っ子とダッフィーの散歩をする。私一人なら好きなように歩かせるのだが姪っ子がいると決まった道しか歩かせない。散歩から戻り夕食。シャワーを浴びて 武田鉄矢昭和は輝いていた北原ミレイ新沼謙治特集」、ゴルフサバイバル、WOWOWドラマ「ザ・ルーキー」を見る。

北原ミレイさんの「石狩挽歌」には表には出ないけれど面白い秘話がある。作詞はなかにし礼さん、作曲は浜圭介先生。どうやってこの「石狩挽歌」が出来たのか聞いたことがある。話を聞いていて繋がっているんだなーと驚いた。縁は異なもの不思議なもの。「縁は異なもの」といえばダイナ・ワシントンの歌が有名ですけど。話が逸れましたがそれでは。