行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

緊急事態解除。

六月二十日(曇/晴)

 

七時に起床し、朝食を食べてからシャワーを浴びる。十時過ぎにフイッシュランドに行き、仕掛けの補充をし、昼まで仕掛けつくりをしていた。午後からUEFA EURO 2020TM 欧州選手権死のグループフランス対ハンガリー戦、ドイツ対ポルトガル戦、スペイン対ポーランド戦、 WOWOWエキサイトマッチWBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチモンスター井上尚弥選手の防衛戦。WBAスーパー・IBF世界バンタム級チャンピオン井上尚弥選手対IBFランキング一位マイケル・ダスマリナス戦は、二回にチャンピオン井上選手が左のボディでダウンを奪い、三回にも左ボディで仕留め、TKO勝利。格の違いを見せつけた試合となった。

 

五時に姪っ子とダッフィーの散歩をする。入院している姪っ子の姉と同じ髪型にした妹が同じ顔になった。双子だから当たり前か。一緒に病気と闘っているという妹なりの励ましなのだろうか。私にはそうみえた。今日は、妹家族がダッフィーを乗せて姪っ子の見舞いに行く。見舞いと言っても院内には入れないので外の病室の下に行き、窓越しの見舞いである。ラインにはダッフィーが良く見えたと言っていた。晩飯を食ってから風呂に入りニチレイレディス最終日、映画「ニュー・ミュータント」、WOWOWドラマ「トレッドストーン 」を見る。

 

今日で緊急事態宣言の解除となるが引き続き蔓延防止という名前を変えた自粛である。ニュースでは毎日のように減少減少との報道がある。当たり前の話だ。問題は七月の十日過ぎくらいからどれくらいの感染者数になるのか。緊急事態でも気が緩んでいるのにそれを解除し、道民の動きも活性するような気もする。オリンピックは開催し、その後のイベントなどは自粛とならなければよいが。