行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

冷たい雨。

九月二十三日(雨)「秋季皇霊祭」

 

朝から冷たい雨が降る。私の世代では、冷たい雨と言えばハイファイセットの「冷たい雨」か太田裕美の「九月の雨」ではないだろうか。当時私は中学生であった。確かVanのボタンダウンのシャツが流行っていて着ていたかな。ステンカラーのコートやスイングトップ、ハンテンのTシャツなども流行っていた。

「冷たい雨にうたれて街をさまよったの」

もう私の歳になると冷たい雨にうたれて街をさまようなんて無理です。風邪をひきますからね。(笑)

 

七時過ぎに起きる。雨なので国旗は掲げず。朝食をとり顔を洗い野口英世伝記映画「遠き落日」を見て昼は丸亀製麺カレーうどんを食べ、家に戻りまた映画「アウト・オブ・デス」、「サヴェージ・ウーマン美し記制裁」を見て一旦夕飯にし、シャワーを浴びてまた映画「特捜部Q 知りすぎたマルコ」、「アイダよ、何処へ?」を見て今日は閉店ガラガラ。何もない日はこんなグータラな一日です。