行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ピンクで無理してみました。

八月三十日(曇)

 

もう秋です秋。夜窓を開けていると涼しいというより寒い風が入って来る。今年は窓を開けて寝られたのは数日だった。秋が早いのかな。日中に先日メルカリで注文したパークゴルフのクラブが届いた。かなりの使用感だった。おじいちゃんがもうできないのでメルカリにう出品したそうだ。どこのおじいちゃんかも知らないのでグリップにラケットのテープを巻くことにした。早速ゼビオに買いに行く。事務所に戻り、巻いてみると短い。それもピンク。還暦まじかのおっさんにピンクはないなと思い明日違う色を買いに行こうと思う。ピンクか・・・ちょっと無理したな(笑)

 

事務所でダラダラと仕事をして四時過ぎに帰る。日課の散歩を済ませて夕飯にする。おかずは釣った鮭。大根おろしをどっさりかけて食べた。やはり釣った鮭は美味い。メスはイクラ、オスは身が美味い。美味いと言えば紅サケ、鮭児、ときしらずだが、このどれを釣っても多分見分けがつかない。釣れないし。普段我々が食べているのは白サケというやつである。そういえば今年の太平洋は戻り鮭が多いとか。まあ生き物なのでそれはわからない。

 

夜はリーガエスパニョーラレアル・マドリードエスパニョール戦、WOWOWドドラマ「刑事ペーテル~未解決事件捜査班~」を見る。レアルは強いなー。

レヴァンドフスキがバイエルンからバルセロナに移籍。

八月二十九日(晴)

 

ちょいとパークゴルフの棒を買ってみた。良いものもいらないやと思いメルカリで中古の安いものにした。あとはボールかな。若い頃はゴルフ道具にも相当金をかけていたものだがそんな気力もない。安いもので遊べればそれで十分だし仲間たちとワイワイやりながらがコースを回るのも楽しい。といいながら凝っていいものを買ったりしてね。しかしパークゴルフも釣りも同じ服装とは。

 

午後から事務所で読書をしていた。初めは良いがだんだんと目がショボショボしてくるので途中から老眼鏡をかけて読む。四時過ぎに家に帰る。姪っ子が休みなので三人でダッフィーの散歩をする。やはり姪っ子達が一緒だとダッフィーはどこまでも歩く。帰りは姪っ子がリードを持って家まで帰る。そしてプールまでまっしぐら。何度も何度も潜る。

 

夕飯は釣った鮭をと思っていたが大根おろしがなく明日にした。生鮭は大根おろしと一緒に食べるかバター焼きが美味い。まあ自分で釣ったからなおさらなのだけれど。シャワーを浴びてからリーガエスパニョーラバルセロナ対パジャドリード戦、WOWOWエキサイトマッチを見る。知らなかったがポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキバイエルンからバルセロナに移籍していた。メッシがバルサからPSGに移籍し、バルサの試合を見ることもなくなったがちょっと楽しみになってきた。なにかゴールを量産しそうな予感がする。

二戦目にして鮭を捕獲。

八月二十八日(晴)

 

 

姪っ子を街まで送り、そのまま弟と白老に向かう。今日は第二次太平洋開戦。昼過ぎに到着。ハスラーを少し進めるが危なくスタック祭り開催だった。前には進まず手前で車を止め、荷物を持って釣り座へ。今日も釣り人がいない。開始三十分くらいで私に小さなアタリが来た。サバだと思いのらりくらり竿のところに行き、軽く合わせる。大して手応えもなくやっぱりサバかと思った。ところが手前で抵抗を感じ、リールが巻が動かない。こりゃもしかしてもしかするなと思いきやサバではなく鮭だった。サバと勘違いして強い合わせをしなかったものだから目の前で針が外れた。弟が走って海に帰りそうだった鮭を捕獲した。いやー二戦目で待望の鮭か。

 

二人して興奮が冷めやらなかった。まあサバでもなんでもアタリがあればよいと思っていたところに鮭が掛かったので大興奮である。これは幸先がよいなと思っていたがそうは問屋が卸さない。五時半まで粘ったが今日はこの一本。でもいい、一本で十分だ。最近、鮭釣りに関してYouTubeで賛否両論がある。鮭の動画をあげるべきかあげないべきかという問題である。場所をアップしたことにより人が殺到するというのだ。確かに鮭釣りは人格を変える。いや、もともとその人格というものは釣りだけではなくその人間に備わっているものだ。マナーの悪い奴はなにをやってもマナーが悪い。

 

大体釣り人というものはそう釣り場を変えることはない。あそこが釣れていると言っても生き物である。今日釣れたからと言っても明日釣れる保証などない。だから私は動画をアップしても良いのではないかと思っている。マナー厳守であれば。ただ現実としてそのマナーが守れない連中が多すぎるのもある。本来、自分のゴミは自分で持って帰ればゴミは減るのだがそれが出来ない連中が多い。郊外から来ている連中だけではない。地元の連中も家電を浜に投げたり札幌から来てこんなゴミを持っては来ないだろうというゴミもある。

 

こういったゴミ問題や駐車の問題で段々と鮭釣りが厳しくなってきた。そのうち漁港も砂浜も釣り禁止になる可能性も出てきた。自分のゴミは自分で持って帰りましょうよ。そして他人や漁業関係者と揉めるのはやめましょう。

 

帰りに街に寄り、姪っ子を迎えに行って八時頃帰宅した。そおれから寝るまでニトリレディスゴルフトーナメント最終日を見て寝た。

天舞の仲間達とパークゴルフ。

八月二十七日(曇/雨)



八時に集合し、天舞の仲間達とPGJ倶楽部 南幌コースに向かう。今日で確かパークゴルフは五、六回目となる。簡単そうで意外に難しい。九時くらいからスタート。コースはおじいちゃんおばあちゃんばかり。そのおじいちゃんおばあちゃんが上手い。午前中はまったく感覚がつかめず後半になり段々とつかめてきた。午前中のラウンドを終え、昼を近くの温泉でとる。

 

午後スタート。少し雨が降ってきて最初は18ホールにしようとしたが雨があがったので勢いでもう18ホールまわることになる。午後からの雨でプレイヤーが帰った。そして貸し切り状態。賑やかな中、無事終了。なんと72ホールを回る。五時間以上歩いただろうか。へとへとになる。帰りに南幌温泉に浸かり、札幌に向かう。千円ちょっとくらいで一日遊べるのなら安いものだ。そして健康的で良い。なにもなく五時間以上歩けといわれても歩けるのもではない。

 

帰宅し、軽く夕食を食べ、ウトウトしながらニトリレディスゴルフトーナメント三日目、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を見る。

夜は秋の風が吹くようになった。

八月二十六日(晴)

今日は来訪者もなく昨日中途半端になっていた「燃えよ祖国」の原稿をなんとか書き上げる。現行を書いているともうひと月経ったのかと月日の早さを感じる。原稿を書き上げ、その後は事務所で読書。四時過ぎに家に帰る。日課の散歩を終え、夕食をとリアシャワーシャワーを浴びてからUEFAチャンピオンズリーグプレーオフ(オランダ)PSV対(スコットランド)レンジャーズ戦、WOWOWドラマ「始皇帝 天下統一/逆心の末路/天下統一」を見る。

異状なし。

八月二十五日(晴)

 

午後から「燃えよ祖国」の原稿にとりかかる。三時過ぎに天舞のスタッフと同業者が来訪。原稿の手を止めた。明日やろう。五時過ぎにスタッフは帰り、同業者は六時半に帰った。帰宅し、ダッフィーの散歩をする。散歩から戻り、夕食。シャワーを浴びてからWOWOWドラマ「刑事ペーテル~未解決事件捜査班~」、「FBI:インターナショナル」を見る。

迷惑なFAX。

八月二十四日(晴)

 

午前中から一社の十月分の申込書の作成をする。午後三時過ぎにになんとか印刷を終えた。あとはもう一社。かなりのインクと用紙を消費した。ほとんど黒インクしか使わないので黒だけが以上に減る。ネットで五色自由で安く売っているのでいつも黒を多めに買う。複合機のインクは未だに安売りをしていないのでなくなるとすぐ近くのKS電気に買いに行く。迷惑なのがくだらない物売りのFAXがよく送られてくる。よく送られてきてそのうちインクもなくなり肝心な仕事のFAXが印刷出来ないこともある。客からFAXが届いたかという電話ではっと気付くこともある。まったく迷惑なFAXだ。

 

自称特別公務員なので四時頃に事務所を閉める。帰宅し、ダッフィーの散歩をするが姪っ子がいないのですぐに家に戻りプールに入って遊ぶ。何度も潜っていた。夕食をとりシャワーを浴びてから町中華で飲ろうぜ、UEFAチャンピオンズリーグプレーオフ(ウクライナ)ディナモ・キーウ対(ポルトガル)ベンフィカ戦、映画「ライダーズ・オブ・ジャスティス」を見る。