行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

仕事を済ませて白老へ。

九月三十日(晴)

 

午前中に仕事を済ませて白老へ向かう。途中、仕掛けた椅子を忘れたことに気づき、高速を降り、また乗り引き返す。三十分のロスをしてしまった。仕掛けが無いと釣りになりませんからね。白老まで来て気づいたらそこで終了になってしまうので早く気付いて良かった。二時半に到着し、場所を確保して実釣。

 

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三時間くらい釣りをして日が落ちてきたので一旦仕掛けを回収して明日に備える。晩飯をおにぎりを食べながらブルーレイから落としておいたロバート・デ・ニーロの映画「カジノ」と矢沢永吉の「RUN&RUN」を車の中で見ていた。この映画の監督がなんと根本順善監督だったのには驚きました。中学生の頃、矢沢永吉のチャイナタウンを聴き、横浜に憧れていた。それから二十数年が経ち、野村先生のことが知りたくて横浜に行くことになる。そして横浜で根本順善監督に出会う。人生は不思議なものです。 f:id:kn3826:20200930225041j:plain f:id:kn3826:20200930225101j:plain